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2019年06月17日

「将棋の上達法を交換する会」やりました〔2019.06.15〕

「将棋の上達法を交換する会」やりました〔2019.06.15〕

全国的には雨模様だったようですが沖縄は絶好の上達法交換日和となりました。新県立図書館が晴天に映えます。


「将棋の上達法を交換する会」やりました〔2019.06.15〕

参加者は途中入退場の方もいらしたので正確なところは数えていないのですが、イベント中に気がついて私が数えたときは18人でした。

イベントはおおむね以前の記事に書いたとおりのスケジュールで進行できました。
最初の1時間はゲスト3名の将棋歴をきいて、後半は参加者の質問用紙を見ながら上達法トークをしました。



自分でいうのもなんですが、とても良いイベントでした。
内容について書き出すとエンドレスで書けそうなので、とりあえずイベント全体について思うところを箇条書きにしてみます。どんな話をしたのかなどはおいおい別記事で書きたいと思います。

・イベントを主催したこともないのになぜかやると言ってしまい不安なところも多々あったものの、無事開催できてよかった。
・共同司会という形でプロフェッサーKさんにお願いしてよかった。ひとりだと視野が狭くなってしまうので。
・お客さんの数はまあまあ合格点。普段将棋サロンに参加してる人は全然来なかった笑。逆に初めてお会いする人や大会でお見かけする人などがたくさん来てくれた。有段者、級位者半々くらいかな。
・時間が全然足りなかった。プロが出るわけでもない将棋イベントで、盤も駒も使わずトークのみで3時間じゃ足りないって嘘でしょってみんな思うでしょ。まあ私は最初から足りないと思ってましたけど。でも3時間で区切ってよかったのかも。
・参加者全員に一応マイクを回してしゃべってもらえた。手ごろな規模だったのかも。
・みんな言うことが違った笑。これは想定以上にみんな違った。棋力、将棋歴、上達法などはもちろん違うだろうけど、将棋への取り組み方や将棋の楽しみ方が人によってけっこう違うというのが新たな発見。同じゲームをやってるはずなのにこうも違うとは。将棋というゲームの懐の深さをとても実感しました。みんなちがってみんないい。
・後半のトーク用に参加者から集めた質問の内容がとても良かった。質問用紙をプロKさんがそのまま持って帰ってしまったので(たぶん)、そのうち戻ってきたら別記事で紹介したいと思います。
・イベント後に交流タイムを若干設けたので、みんなそこでけっこうお話していた。よい配慮ができたね。私と話したいという方が何名かいらして、話せたのでよかった。
・会場の県立図書館交流ルームはとても快適だった。うるさかったらごめんなさいね。


アンケートの反応もよく、みなさんに楽しんでもらえたようでなによりです。
多くの皆さまのご協力でたいへん楽しいイベントになりました。また何かやるときはよろしくお願いします。


「将棋の上達法を交換する会」やりました〔2019.06.15〕
(イベント後の打ち上げの方が長いというあるある。)



来週はまた将棋サロンはお休みで、私は日曜のアマ名人戦に参加予定です。



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